タレ目形成(グラマラスライン)

垂れ目を作り、目を優しい印象に変えます。
「下眼瞼下制」とも呼ばれる術式です。下まぶたの筋肉を短くすることにより、下まぶたの開きを大きくしたり、垂れ目を作ることができます。
このような方にオススメ
- 垂れ目にしたい
- 目を下側に大きくしたい
- 優しい印象の目にしたい
- 目元の印象を明るくしたい
- 他院での修正を安心して行いたい
リスク・副作用について
理想通りの形にならない
解剖学的な構造を大きく超えて垂れ目にすることはできません。あらかじめ、医師とよく相談することをお勧めします。
流涙、結膜炎
極端な垂れ目にすると、涙が止まらなくなったり、目が乾燥しやすくなり結膜炎を起こしやすくなることがあります。
左右差
もともとの目の形によっては、完全に左右差を調整することが難しいことがあります。
施術の流れ
手術前
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STEP01
カウンセリング
形成外科医にによるカウンセリングを受けていただきます。実際にシミュレーションし理想の形や幅になるように丁寧にカウンセリングいたします。
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STEP02
手術説明と予約
担当する医師が手術方法や副作用、術後の経過について詳しく説明いたします。きちんとご理解、ご納得いただけましたらご契約となり、施術する日を予約いたします。局所麻酔での施術になることがほとんどです。
手術当日
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STEP01
施術
理想のお目元になるように細かくデザインを行ってから施術いたします。
手術後
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STEP01
術後診察
手術後は痛みの程度や出血の有無を確認してから帰宅となります。
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STEP02
定期診察(アフターフォロー)
術後7日目に抜糸(皮膚側を切る場合のみ)と診察、必要時には術後1ヶ月に診察を受けていただきます。腫れの程度や経過、疑問点などもこの時に解消できるよう医師が診察を行います。定期診察日以外で不安な点があった際はLINEにて無料相談がいつでも可能です。
よくある質問
- 不自然にならないか不安です。
- 経験が豊富な医師が施術を行います。特にグラマラスラインは、自然な範囲から、ちょっと大袈裟なくらいまでの変化までさまざまに対応いたします。ご相談ください。
- グラマラスラインは他の術式と組み合わせた方がいいと聞いたことがあります。
- 極端に切りすぎると、内反/目を外側、下側に拡大することが目的の場合には、目尻切開、タレ目尻切開を組み合わせる方も多いです。また、目の下の膨らみがあるとグラマラスラインの効果が出にくいことがあるため、クマ取りの併用をおすすめする場合もあります。
- ダウンタイムはどれくらいですか?
- 大まかな腫れ・内出血は消退するまで1-2週間かかります。完成は3ヶ月程度を見込みます。ごく稀ではありますが、結膜浮腫(白目の部分のむくみ)が長引く場合があります。
料金表
タレ目形成
優しい印象の垂れ目は人気の施術です。
「吊り目を矯正する」程度から、「本格的な垂れ目」まで、ご相談に乗ります。