鼻を土台から変えて、理想のお鼻に。
お鼻は家に例えると土台(柱)である鼻中隔軟骨と、屋根であるそれ以外の部分に分けられます。日本人の場合、鼻中隔軟骨が小さいため、鼻に丸い・低い・短い、などといった印象が出てしまい、立体感のない鼻になってしまう場合があります。鼻中隔延長ではお鼻の土台を高く、適切な方向に伸ばしてあげることができます。
このような方にオススメ
- 鼻が低いのを高くしたい
- 鼻の存在感を無くしたい
- 鼻先の形を細くしたい
- 鼻先の向きを変えたい
- 鼻筋をしっかり出したい
- 顔にメリハリを出したい
リスク・副作用について
鼻の形は長い経過で変化する可能性があります。 | 鼻手術は長期的に経過を見ていくことが不可欠です。術後すぐはまっすぐでも拘縮や日常生活の中での鼻への力のかかり方で左右差や変形が起こる可能性があります。また、あまり気がつかないですが手術していないお鼻もお年を重ねると変わっていきます。手術したお鼻も年齢の影響は受けます。 |
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鼻手術は何度も行わない方が良い。 | 鼻手術は行えば行うほど、鼻の組織は硬くなってしまい、修正が難しくなります。複数回の手術を経ていると、組織の血流が悪くなり易く、鼻自体が壊死してしまうこともございます。なるべく初回手術でしっかり希望の形に持っていくことが重要です。 |
軟骨採取部のリスク | お鼻以外の場所から軟骨を採取した部分にトラブルが起きる可能性も0ではありません。重篤なものだと耳介軟骨では耳の変形、肋軟骨では気胸などが起きる可能性があります。 |
施術の流れ
手術前
STEPカウンセリング
形成外科医にによるカウンセリングを受けていただきます。実際に切除幅をシミュレーションし理想の形や幅になるように丁寧にカウンセリングいたします。
STEP手術説明と予約
担当する医師が手術方法や合併症、術後の経過について詳しく説明いたします。きちんとご理解、ご納得いただけましたらご契約となり、施術する日を予約いたします。静脈麻酔での施術になることがほとんどです。
手術当日
STEP施術
理想のお鼻になるように細かくデザインを行ってから施術いたします。
手術前
STEP術後診察
手術後は鼻をギプス固定します。痛みの程度や出血の有無を確認して、しっかり目が覚めた状態を確認してから帰宅となります。。
STEP定期診察
(アフターフォロー)
術後7日目に抜糸と診察、必要時には術後1ヶ月に診察を受けていただきます。腫れの程度や経過、疑問点などもこの時に解消できるよう医師が診察を行います。定期診察日以外で不安な点があった際はLINEにて無料相談がいつでも可能です。
よくある質問
- 自分にどんな鼻が合うのかがわかりません。
- ギプス固定はどれくらいの期間でしょうか?
- 鼻中隔延長に使用できる素材は何になりますか?
料金表
鼻中隔延長
耳介軟骨
モニター価格
350,000円(税込385,000円)
通常価格
420,000円(税込462,000円)
鼻中隔軟骨
モニター価格
350,000円(税込385,000円)
通常価格
420,000円(税込462,000円)
肋軟骨
モニター価格
550,000円(税込605,000円)
通常価格
660,000円(税込726,000円)
当院医師は、日本でもトップレベルの症例数を誇るドクターたちから直接指導を受けた経験や外傷などで欠損してしまった鼻を一から作り直す形成外科での研鑽をもとに、ハイレベルな鼻手術を提供しております。
鼻の手術は多岐にわたりますが、家と同じで土台から整えた方が綺麗なお鼻を作れることがありますので、ぜひ当院へご相談ください。