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COLUMN

コラム

若返りに効果的!50代からのアンチエイジングに効く施術4選!

2024年06月08日

こんにちは、アマソラクリニックです!

前回は30代〜40代の方向けにアンチエイジングの動画を出したのですが、今回はたるみが気になる50代〜60代の方にふさわしいアンチエイジングに効く施術を紹介します。

アマソラクリニック院長、ドラゴン細井先生は外科の方がメインの医者のため、糸やHIFUという施術よりは、切開をして上げていくというアグレッシブな施術を行う割合がとても多いです。

そのため、今回はそういったアグレッシブな治療も含めて、アンチエイジングに効く、たるみ治療に最適な施術4選を紹介していきます。

年代によって変わるアンチエイジングに効く施術

肌のトラブル

まず、アンチエイジングに効く治療というのは年代によって異なります

前回紹介した、30代〜40代のアンチエイジングに効く施術の糸リフトやHIFUは定期的に行うことによってたるみを予防する効果があり、既にたるんでいる皮膚を改善するという効果は薄いです。

糸リフトやHIFUを行うことでリフトアップ効果を得ることはできるのですが、たるみの根本を改善できるというよりは、50代・60代になった時にあまりたるまないお顔を目指すための予防に近い意味合いがあります。

そのため、50代〜60代のように既にたるんでしまった皮膚を改善したいという場合は、糸リフトやHIFUとは違った施術が適応になります。

50代~60代のたるみ治療①フェイスリフト

輪郭が綺麗な女性

50代〜60代のたるみ治療1つ目はフェイスリフトです。

お顔の皮を切開して釣り上げて縫うことでリフトアップを叶える手術で、患者さんのたるみの具合によっては皮膚を切開してから縫合することもあります。

糸リフトやHIFUでたるみ治療が済めばいいのですが、耳の前で皮膚をつまんだ時にしっかりとつまめるような方は糸リフトやHIFUでは治すことができないので、切開をするフェイスリフトが対象です。

たるみの根本を改善することでしっかりとリフトアップ効果を得ることができ、その効果も長期に渡って続くため、特に40代後半〜60代の強いたるみが気になる方がたくさん来てくださっています。

こちらの動画でもフェイスリフトについて解説しているので、参考にしてください。

▶顔のたるみでお悩みの方必見!おすすめのメンテナンスは?フェイスリフト解説【Dr.佐々木の美容講座】

以下2本の動画では実際にフェイスリフトの施術を行っている風景を紹介しているので、気になる方は併せてご覧ください。

※実際の手術シーンが流れます。苦手な方は視聴にご注意ください。

▶【閲覧注意】気になる顔のたるみが改善!10歳も若返る切るフェイスリフト・脂肪吸引を現役医師が解説【手術動画】
▶10歳若返る!?ほうれい線・口横のたるみも解消!!フェイスリフトを解説【手術動画】※閲覧注意

50代~60代のたるみ治療②眉下切開

女性の目元に光がさしてる様子

50代〜60代のたるみ治療2つ目は、眉下リフトとも言われる眉下切開です。

たるみによって瞼が目に被ってきてしまったり、若いときは綺麗だった二重の幅が出なくなってしまったという方に行ってあげることで、目がとても開きやすくなります

あくまでも、年齢とともにたるんできたまぶたのたるみを取る手術です。

以下2本の動画では、実際に眉下切開の手術の様子をご覧いただけます。

実際のビフォーアフター映像とドクターの説明付きになっているので参考にしてください。

※実際の手術シーンが流れます。苦手な方は視聴にご注意ください。

▶【閲覧注意】傷跡も目立たない!たるんだ瞼がスッキリ眉下切開で自然な若返り効果を!【手術動画】
▶【目の開き】眼瞼下垂の適応は実は少ない?まぶたのたるみを取る手術!眉下切開【ドラゴン細井/前田拓磨先生】

50代~60代のたるみ治療③目の下のたるみ取り

目の下が引き締まっている女性

50代〜60代のたるみ治療3つ目は、目の下のたるみ取りです。

目の下のたるみの原因・要因は様々ですが、主に


・クマのせいで老けて見えてしまう場合
・クマに加えて、皮膚のあまりがあって老けて見えてしまう場合

上記2つの可能性があります。

クマの場合はクマ取りをしてあげることで改善できるのですが、皮膚が余ってシワシワになっているケースではその場合は下まつ毛の際を切開し、中のクマを処理した後に皮膚を凡そ4∼5m位取り、上に縫い付けるという治療も効果的です。

これらの治療は傷があまり目立たないうえに、目元の若返りにとても効果があります。

以下の動画では目の下のクマ取りについて解説した動画になっています。

目の下のクマ取りについて興味のある方は併せてご覧ください!

▶【目の下のクマ】切開ハムラ法って何?普通のクマ取りとどう違うの?【ドラゴン細井】
▶気になる目の下のクマ取りについて解説!脂肪注入は必要なの?【ドラゴン細井】

50代~60代のたるみ治療④脂肪注入

顔に注射をうつ女性

50代〜60代のたるみ治療4つ目は、脂肪注入です。

年を取ればとるほど上がこけてきて下に脂肪が溜まってきてしまうので、おでこやコメカミにあった脂肪や皮膚が落ちることで骨が出て骸骨っぽくなってきてしまい、目の上のくぼみや目の下・ほっぺも落ちてほうれい線やマリオネットラインが強調されてしまいます。

全体的にリフトダウンしたことも原因なのですが、ボリュームダウンしてしまったことも老けて見えてしまう原因となっています。

人間は骸骨っぽくなればなるほど老けて見えてしまうため、若返るためには骨ばってしまったところをふくらますことが効果的で、それに適した手術が脂肪注入です。

自分の脚などから吸引した脂肪をおでこやコメカミ・目の周り・コケてしまった頬に注入をしてあげると一気に若返ることができます。

今まで紹介した3つの施術は切開をしたり、切除をしたりと引き算をすることでたるみを除去する施術でしたが、自分の脂肪を注入してあげることで若返る可能性があるということも知っておいていただきたいです。

アンチエイジングに効くたるみ治療4選

今回は、アンチエイジングに効くたるみ治療4選を紹介しました。

今回紹介した4つは本当に頻繁に行われており、傷が目立ちにくい手術なので、アンチエイジングをしたい方には非常におすすめな治療になっています。

50代〜60代の方は切開系の施術がメインになってくるのですが、若い方は糸リフトとHIFUを続けることで、たるみを起こす前から予防をすることができるので、切らなくて済む50代・60代を目指すことができます。

たるみ治療をしたい方も、たるみの予防をしたい方も1度アマソラクリニックにご相談ください。

日本形成外科学会認定専門医 医師 佐々木 翔一

【監修者】

日本形成外科学会認定専門医

佐々木 翔一

学生時代にミネソタ大学留学にて形成外科に魅せられ、形成外科医になることを決意。

初期研修医終了後、獨協医科大学病院形成外科 形成外科に入局。
大学病院、関連病院に勤務し、先天奇形から眼周りの悩み、顔部外傷およびその再建など幅広い形成外科手術を手がけ、患者のQOL向上のために積極的に美容外科的要素を診療にとりいれていた。大学病院を退職後、老舗美容外科に勤務。塩崎医師の紹介で細井医師と出会う。学生・研修医時代にUnited States Medical Licensing Examination Step1から3まですべてに合格し、Educational Commission for Foreign Medical Graduatesを取得済。

英語での診察も可能です。